自己経営ができれば、組織経営はできる

人は目の前の状況が上手くいってない時、ついそこに合わせて対応しようとして右往左往し、状況をさらに悪化させてしまいます。

 

何かが上手くいかない時に本当に皆をすべきは、自分の認識です。

「上手くいかない」という自分の認識が、その現実を作り出すのです。

 

人は様々な組織に属しながら状況状況で自分を変えて対応しています。

家庭や会社、地域の人とのつながりやコミュニティでのつながり。。。

外の世界は目まぐるしく変わりますが、

自分自身の心は不動の状態にしておくこと、完璧なセルフマネジメント、セルフリーダーシップができることです。

 

自分の中が秩序立てば、外の状況も自然と秩序立っていきます。

まず自分自身が何なのかを知り、全てと繋がった存在の主人として、

自分自身をリードしていくことです。

 

自己経営に必要なことは、

①自分の創ったルールを破壊して、新しいルールを創る

②自分の中にある熱い思いを爆発させる。

③そのエネルギーを持って、全体の方向と自分を繋げる。

 

経営しなければならないのは何よりもまず自分自身の心です。

「自分自身を完璧に経営したい!!」

という意志が内側で止まるのではなく、外に溢れ出て、広がったものが真のリーダーシップです。

 

その状態になれば、

①〜③のことを相手にできるようになります。自己経営が組織経営に繋がるのです。