時間がない世界、終わりなき進化

「集中が結果をつくり、時間を短く感じさせる。

分散している時間は間延びしていて長く感じる。」

アインシュタイン相対性理論が示しているように、時間が均一に流れているものではありません。

 

変化の距離と変化の速度によって、時間のイメージは生まれます。

つまり、

意識によって変化する様々なエネルギーの拡張度合いが時間です。

 

時間のイメージが、自分と分離したものではなく、

自分の意識と結びついている

というものに変われば、

自分次第でいかようにでも時間を使うことができるようになります。

 

時間は追われるものではなく、

自分の創造性を発揮するために、自分の人生におけるデザイン力を発揮するために存在します。

 

時間がない世界をイメージできること。

すなわち、エネルギーが無い世界、相対性が無い世界をイメージできることです。

 

時間が有る、と思い込んでる状態では、

必ず時間に追われ、支配されるようになります。

 

成長していくことは変化していくことであり、

変化に対応していくことができる存在が

進化していきます。

 

意識も絶えず変化していける柔らかさと強さを持つことで、

成長進化していけます。

 

意識が固定しているのであれば、生きていても死んでいるのと同じ状態なのです。

 

時間というエネルギーの変化状態を自ら創り出す認識にチェンジすることで、

無意識がすべて意識化され、

終わりなき進化発展が可能になります。