2018-07-31から1日間の記事一覧

イメージ不可能からのクリエイティブ

今ここ起きている全ての事件=次元の欲求・欲望・ニーズ・メッセージを感じること。 それを汲み取り、心とつなげて仕組み・構造まで理解できる者が、各々の次元に対して革新イノベーションを起こせます。 そして全く新しい次元を生み出す。 ∞次元を開発開拓…

西洋が取り入れていなかった盲点

西洋の宇宙観では、 ビッグバンと呼ばれる大爆発によって宇宙ができ、銀河系、太陽系、地球、植物、動物、人間が誕生したとみています。 この状態でみれば「物質の宇宙(客観的宇宙)」だけの「宇宙が1個」しか見ていません。 しかし、“観点”を取り入れてみ…

本当の主体は何??

私たちは、今までの学術によって、宇宙は1個だけあり、 その宇宙の中に自分がいて、 自分の体が生きていると学んできました。 そして、その宇宙、太陽、地球とは分離独立している“体人間”を人間であるとDefineして生きてきました。 その人間観とは、別れを告…

気づきや感動がベースになる時代

人間は自分への尊厳やプライドがしっかりと安定した状態になってこそ、様々な出会いを楽しむことができます。 尊厳をベースとすれば、滞りない交流ができ、コミュニケーションが活発になるのです。そして、そこから心が気づきや感動で溢れるていきます。 心…

不足を満たせば幸せになるか?

人間は常に「足りない」部分を補おうとして行動する生き物です。 しかし「足りない」から発想するとどんな結果になっても感動は生まれません。 たとえ全世界の権力を自分が持つことができたとしても、自分を幸せにし、周りを幸せにすることは至難の技です。 …

観点から自由になるための一歩

観点固定の状態にとどまっていることが危機の根本原因だということに気づいたら、 「どうすれば五感覚脳の観点固定から自由になり、錯覚現実の夢から自由になれるのか?」 「どうすればこの出口の見えない迷路から自由になれるのか?」など疑問を持つことで…

ストレス・プレッシャーにさらされてきた涙の歴史

基本的に個人の問題を考えるとき、 集団ストレスを考えることです。 人類は、 500万年間ストレスやプレッシャーを受けてきたのです。 農業時代は、王様に徹底的に従うようにしないと、 家族や親族も身の安全が保証されない時代でした。人類は、 王様の判断基…

自分の考え、感情はない

今までの人類500万年間を蓄積したすべての情報知識は、 自分の考えであり、感情であり、言葉であり行動となっています。 人間は、自分の考え・感情・言葉・行動だと思っていますが、 実は、集団の考え・感情・言葉・行動なのです。 つまり自分の考えは、自分…

観点は科学も変える

今までの物質文明の限界も「観点の問題」からきています。 一般的によく言われる観点とは、 見る角度を変化させると見え方が違ってくるというものです。 例えば、取っ手のついたカップがあるとします。 見る角度によっては、取っ手がないカップにも見えたり…

観点の問題を解決する〝イメージ言語〟

認識技術をのエッセンスであり、これまでには誰も現実化できずにいた理想のビジョンを必ず現実化できると確信している最大の根拠となっているものが、 〝イメージ言語〟です。 あらゆる問題の根本となる「観点の問題」を解決する中心道具であり、それに派生…

観点を変化することが、本当の変化

認識技術はシンプルに表現すると、 「観点を変化・運動・移動」させる技術です。 それは、人間の五感覚脳の観点に固定されたイメージをほどいていく世界です。 人間が変化できない本質的な原因は「脳の観点の奴隷」になっていることなのです。 それは先の記…

観点の不完全性-完全性

⑥観点の不完全性-完全性 「自分の観点が不完全だ」と思ったら、人間は自信がなくなります。 そして考えの整理や主義主張、意思決定ができなくなり、生き方そのものが不安定になってしまうという問題があるのです。 事実として、五感覚脳自体が不完全ですから…

観点の肯定ー否定

⑤観点の肯定ー否定 次は相手の観点を肯定したらいいのか、否定したらいいのか、という問題です。 相手の観点を肯定すれば、それに同意したという事になり、 基本的には従うのが筋です。 相手を肯定した上で、さらに自分の観点も受け入れて聞いてもらえるよう…

観点の他発-自発

④ 観点の他発-自発 家庭環境、地域環境、社会環境、時代環境などによって観点が形成されていくということは、自分の自由選択意思で主体的に自分がつくったものではない、ということを意味します。 親がそう言っていたから、学校でそう教えられたから、テレビ…

観点の固定-移動

③ 観点の固定-移動 自分の観点だけに固定されているのが問題ならば、相手の観点に移動すれば、根本解決になるのか? そもそも観点がずっと固定したら、無意識で「自分が絶対正しい」という判断基準が揺るがなくなり頑固になります。 また、いつも同じ観点で…

観点の異質性-同質性

② 観点の異質性-同質性 観点は、自分の周りの環境から五感覚の脳が受け取った情報データの蓄積によって形成されていきます。 環境には、家庭環境、地域環境、社会環境、時代環境など様々な要因が含まれる。その中でも、0〜6歳までの間に、家庭で両親や兄弟が…

観点の認知-非認知

人間五感覚脳の観点が引き起こす問題には特徴的パターンがあり、6つに分類されます。 ①観点の認知-非認知 人間は、自分の考え・感情・言葉・行動・人間関係の根本に、初期設定されている五感覚脳の観点と判断基準があることや、それらがあらゆる問題の根本原…

観点を変化することが、本当の変化

認識技術はシンプルに表現すると、 「観点を変化・運動・移動」させる技術です。 それは、人間の五感覚脳の観点に固定されたイメージをほどいていく世界です。 人間が変化できない本質的な原因は「脳の観点の奴隷」になっていることなのです。 実は人は出来…