イメージ言語の世界観

考えはあるけど考えてる人はいない。

歌はあるけれど歌っている人はいない。

笑いはあるけれど笑ってる人はいない。

行動はあるけれど行動する人はいない。

主語と述語の因果関係を超える世界

✳︎そもそも暗記言語で存在に名前をつけた主語は全て部分のイメージ。

宇宙空間全てを原子のイメージで捉えれば、主語である私は原子構造の結果であり、名前をつけた世界は全て錯覚。

ex)「私は考えている。」

=「原子構造によって原子構造が考えている。」原子構造が考えるためには全ての原子構造が連動しなければならない。

→実は宇宙の全ての協力して初めて、聞くこと、話すこと、歩くこと、考えること、ができる。