自分の意見を言いたい!

 

会社での会議や複数人で友達と会話していると、みんなが賛同してることに反対の意見が自分の中で生まれることがあると思います。

部長「A案を採用しよう!!これは間違いない!」

部下「Aいいですね!これならいけると思います!君もそう思うよな?」

自分「は、はい!(いや、こんなん穴だらけやろ。。)」

 

空気を壊してしまうことを恐れて結局言わずに飲み込んで、納得はしてないけどみんなが決めたことを渋々従ってやる。

 自分自身納得がいってないので、みんなが決めた動きに対して身が入らない。。

 

「周りの目を気にせず、思う存分自分の意見を発信したい!」

 それがなぜできないのか?

自分の意見を理解してくれなかったり、討論できる雰囲気をつくってないサークルが悪い、会社が悪いと原因を自分の所属先にあると思い、自分の意見が活かされやすいと思う場所を探す。

 

「ここが自分の居場所だ!!」とピンとくるところを見つけても、ほんのちょっと状況が変わるだけで、「ここももしかしたら違うのか?」と不信し始めて、気がついたらまた違う居場所や友達を探している。 

 

なぜこのような繰り返しが起きるのでしょうか?

 

それは、、

自分を分かってくれない、周りが悪い!

と決めつけている

自分自身の脳の観点に固定されているからです。

 

「観点」とは現象に対して○✖️を価値判断する判断基準よりももっと深いところにあるもので、「自分と自分以外の関係性をどう認識しているか?」の根本的な原因になるものです。

 

人間一人一人バラバラな観点を持っていますが、人類75億人1人の例外もなく共通となるのは、

「脳の観点を使って現象を認識している」という点です。

 

 

脳の観点の中、無限ループの中にいてそこから抜け出せないことが人間の悩みが生じる根本原因になっています。
そして、脳の観点から自由になる、無限ループから抜け出せる。それが認識技術です。

 

「脳から自由になる、てそんなことできるわけないじゃん!?」

 

いえ、できます!

認識技術が可能にします!

 

脳の観点から自由になれば、
どんな集団に所属しようが無理せず自然にバンバン自分の意見が言えるようになり、周りの意見も自分の意見も融合させて、全体が上昇するためのアイデア・イメージが来るようになります。