雇う側、雇われる側、どっちも大変><
「就職して3年以内の離職率30%」というフレーズ、みなさん聞いたことあるかと思います。
私が新卒の時にはもう言われていたことなので、かれこれ7年以上前から言われているのではないでしょうか。
ここ数年で若者の離職スピードもさらに早まっているようです。
「若い社員」が次々辞める会社に足りないもの
https://toyokeizai.net/articles/amp/229516?page=3
こちらの記事を読んでもう若い世代は自分の心に嘘をついて、我慢して働くことは強く拒絶しているということを感じました。
それと同時に人事や経営者側の苦労も見えてきました。新入社員のニーズを細かく、深いところまで汲まなければいつ辞められるか分からない。また1人辞めたらそれに続いて次次と退職者が生まれる可能性がある。
今の若い世代はクリック1つで自分の望む情報にアクセスできるデジタル世代です。
基本的に物欲も金欲もそこまでなく、自分の一生をかけてでも成し遂げたいこともありません。自分の興味のある情報に反応して、楽しいことして今を生きてます。
だから身軽で気分屋。自分の気持ちと違う、他にやりたいことできたと思えば、すぐ理由づけして会社も簡単に辞めてしまいます。
ただでさえ仕事で忙しいのに、社員の心を引き止めることにも注力しなければならない。会社側も大変でしょう。
この雇う側/雇われる側の問題をどう解決していけばいいのでしょうか?