トップダウンやボトムアップじゃもう古い

組織構造のあり方として今まで代表的だったのが、

1つは1人のカリスマリーダーやグループから下の階層のメンバーに対して垂直に指令がいく「トップダウン型組織」。

もう1つは構成員1人1人の多様性を認め、民主的に組織の中心性や方向性を作っていく「ボトムアップ型組織」。

この2つの形態の組織がこれまでの組織構造の代表格であり、現在も殆どの組織がこのどちらかの形態に当てはまるように思われます。

 

しかし、それぞれに限界があり、その限界を包括する組織として「ティール組織」という新しい組織の在り方が提起されています。

 


nTechの開発者である、Noh Jesu さんがティール組織と実現するための技術としてのnTechについて、ブログで語っていたのでご紹介します。

 

新しい資本主義エンジンモデルを作ることができる ディグニティ ティール組織(Dignity Teal組織) とは? - Noh Jesuオフィシャルブログ(ノ・ジェス, 盧在洙,nTech,観術)

 

 

人が生きるうえで避けられないことは、何かの組織に所属する事です。

自分がどんな組織に所属していて、どんな仕組みで動いていて、そこにどんなメリット・デメリットがあるのか?

より良い組織になるにはどうすればいいのか?

 


自分も仲間もより心地よく楽しく日々過ごせるように、私も未来の組織の在り方について改めて考えてみようと思いました。