今日は平成最後の日ですね。

録りためたまま見ていなかった
大河ドラマ「せごどん」を
最後まで見ました。

新しい明治という時代を
つくろうとした志士たち。

西郷と大久保のやりとり
分かり合えないもどかしさに
感情が揺さぶられました。

大久保中心の新政府に対する
農民や士族の反権力闘争が
各地で勃発するなか、
西郷を慕い集まる士族の
やり場のない怒り、、、。

廃刀令で武士のアイデンティティーを
殺がれた士族たちの人生を受けとめ
自らの死によって新しい生き方に
向かわせようとした西郷隆盛の苦悩。

良い悪いではなく
争いのない時代を望んで闘ってきた
人類の涙の歴史があって
新しい「令和」の時代が開かれると
想いを馳せると感慨深いのです。


これから始まる「令和」の時代に
深い解析をするブログがあるので
ぜひ読んでみてください。
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