日本がやるべき仕事
今までの宗教は神や仏の下に人間を位置づけてきた。
=古い認識セッティング
⇨この人間観はいわば人間が宗教の奴隷のようなもの。これでは宗教紛争を解決することも、人間の尊厳性を獲得することもできない。
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観術の人間観
「人間は人間であり、神や仏であり、神や仏以上のもの」
=人間本来の姿、真実の自分自身
=死を恐れない個人、世の中の支配権力に屈しない個人
=新しい認識セッティング
→教育革命でこの新しい認識セッティングを普及させるのが、今の時代の命題であり、日本にしかできない、日本がやるべき仕事。