サッカー日本代表、大和魂
遅ればせながら、、
感動をありがとーー!!!
7/3、日本代表🇯🇵が強豪ベルギー代表🇧🇪と死闘を演じ、2対3で惜敗しました。
ベルギーは各ポジション毎に世界のトップ5に入るような選手を揃える超強豪。
そんな超強豪に対し、正面から真っ向勝負を挑みあと少しというところまで追い詰めました。
ひと昔前は強豪を相手にすると落ち着きなくビクビクしたように見えて、行くべきところでパス回し始めちゃったりして、観ていてフラストレーション溜まる試合が多かったのですが、今回は勇気を持って決める時は決めるという姿勢が見えて清々しかったですね。まさに侍のような戦いでした。
また去り際も素晴らしく、あんな悔しい敗戦をした後でもロッカーをきちんと清掃して「スパシーバ」と添えて去っていた代表の粋な姿に、世界から賛辞のメッセージがたくさん来ていたようですね。
どんな時でも礼節を忘れない姿に、日本人とし誇りを感じました。
今大会は直前での監督交代や直近の試合の成績も振るわず、開幕時点では今までで一番国民の関心度の低いワールドカップだったのではないでしょうか?
2010年のワールドカップの時もそうですが、下馬評が低い時の方が日本は一致団結して好成績を収めてる気がします。
南アフリカW杯で指揮をとった岡田監督は今大会で日本のスタイルが見えてきた、と言ってます。
「国のスタイルは、先に作るものではない。自然にできてくるもの。パスをつないで粘り強く戦う日本代表のイメージができた」
やはり日本人の本性からくる大きな強みは、
「和をもって尊しとなす」のチーム力なのかなと思います。
私は認識技術を使えば、日本人が持つ仲間や相手との独特の間の感覚も論理化・イメージ化できて、チームプレーや技術の向上に大きく貢献できると感じています。
サッカーのフィールド上にプレイヤー11人を配置する幾何学的構造の理解にも、認識技術はすごく相性いいと思います。
そして何より、
認識技術は日本人の奥深くに眠る大和魂とダイレクトに繋がった技術です。
日本人としてのアイデンティティを∞に立たせ、チームの一体感を促し、さらに粘り強く、さらに大胆で繊細でシャープな日本サッカーのスタイルを構築できるはずです。
次回2022年のカタールW杯の時には、認識技術がブームになっていて、
大和魂とビンビンに繋がった、超カッコいいULTRA SAMURAI BLUEとして優勝を勝ち取って欲しいなと思います(^。^)