尊厳、無限の可能性そのもの

本来の自分は全知全能、無限の可能性です。

無境界線から全てを生み出した創造主。それが本来の自分。

 


自分が創り出した境界線、

つまり自分のイメージや考え、感情に縛られるのは本来の自分から見たら

屈辱であり、人間の尊厳が潰されている。

 


ほんとうは境界線を一本でも引いてしまった瞬間、無限の可能性は潰されているのです。

特に「この体が自分だ」という境界線は最も人類が頑に信じて手放さない境界線の1つです。

 


自分自身の無限の可能性を潰してでも、

「出会いたい!ショックが欲しい!自分が何者か知りたい!」という意志で、

不完全な錯覚現実画面を生み出しているのです。

 


重要なのはその本来の自分の意図を汲み取る手段と智慧を持つことです。

無限のアイデンティティと有限のアイデンティティ

自由自在に行ったり来たりできる大自由が本当の無限の可能性であり、

何者にも縛られず掴まれない本物の自由意志、本物の尊厳の回復に繋がるのです。