人間は天邪鬼
本来は全てが繋がっていて、
すべてはあなた自身のものです。
今それを所有しているか、いないか、
今イメージしている現実か、そうでないか、
はあまり重要ではありません。
今目の前に見える現実画面は、
様々な条件が折り重なって、部分として現象化しているものです。
細かく細かく現象を解いていけば、
すべてひとつながりです。
すべて自分自身のオリジナルな所有物なのです。
その感覚を掴めるか、掴めないか。
そして、それを論理とイメージで整理できてるか、できていないか。
それがPU(personal universe)の時代の主導権を持てるかどうかの分かれ目になります。
そこから見た時、
欲求とは「自分にはそれがない」と思うから生じる概念です。
「すべてが手に入っている」状態であることを知れば、
欲求は静かになります。
人間は天邪鬼な生き物で、
すべてが手に入っていたとしても、
自分が手に入ってないと思えば手に入ってないことになり、
体験経験する現象としても、本当にそうなるのです。
すべては自分の自由自在。思うようになる世界です。
すべてがあなたの認識にかかっています。
あなたの認識1つで世界が動くのです。
確固たる自信、不動の認識が目標へ向かう究極のエンジンになります。