なぜ「全力少年」になれないのか?

「積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って
止め処ない血と汗で乾いた脳を潤せ
あの頃の僕らはきっと全力で少年だった

セカイを開くのは誰だ?」

 

 

はい、皆さんご存知、

スキマスイッチの「全力少年」のサビの歌詞です。

 

「自分の全てを出し切って全力で生き切りたい!」

と、みんな本音では思ってるのではないでしょうか?

本音ではそう思っても、なぜそれができないのでしょうか?

 

 

先ほどの「全力少年」の歌詞に戻って、

冒頭のフレーズに注目してみてください。

 

「積み上げたものぶっ壊して 身に着けたもの取っ払って〜♫」

 

はい、そうです。

積み上げたものをぶっ壊して

身につけたものを取っ払うことができない

つまり、

過去の経験体験イメージに捕まってるから、

全力で生ききることができない

のです。

 

これは脳の認識の癖、脳の観点に捕まってる状態です。

過去のイメージをベースに同じパターンをグルグル繰り返して、感情もマヒし、どんな刺激にもマンネリ化していきます。

これを取っ払うことは、言葉でいうのは簡単だけど、チョー難しいんです。

脳にへばりついてる状態だから。

 

認識技術は全ての経験イメージをオールゼロ化して、人間1人1人を全力少年

にさせる技術でもあります。

 

感動センス、認識センスが∞敏感になった超全力少年は凄まじい影響を周囲に与えます。

 

公園で笑顔で元気に走り回ってる子供達を見るだけで、なぜかこちらも笑顔になるときありませんか?

 

認識技術は人類500万年で蓄積したイメージを解くことが可能なので、その笑顔が周囲に与える影響は計り知れません。

 

セカイを開くのは、

全ての過去のイメージを取っ払った

何者にも支配されない、チョー軽い心の持ち主。

全力少年である、あなた自身です!