体感覚の機能的特徴

本物を認識することは難しい。

パッとみてフッと思う認識のレベル。

自分と地球は関係なく動いていて、自分の体だけが地球と独立して聞いたり話したりしているのだと思いやすい。

 

「違いだけを取る」

〔体感覚がもたらす4つの問題〕

1.観点

2.判断基準

3.過去の経験・知識・イメージ

4.理解方式、認識方式

同じ言葉を聴いても4つが人それぞれなので違う思い・反応が出てくる。

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違いを持った状態に観点が固定されたままでは、美しい秩序を創ることは不可能。

 


常に体感覚(=物質の宇宙)と心感覚(=意識の宇宙)の両方を使うことにより、本当の自分として今ここすっきりワクワクで生きることできる。

 


 「空気を読む」空気を自分の肌のように感じる感覚が活かされていれば、今ここがスッキリ状態になる。全てにさの存在に対して神秘を感じ、全てに対して確信が持てる。

 

 

 

心感覚を使えば、考えに勝つことができ、3つの喜び(1.本当の自分で生きる喜び 2.目の前の人を喜ばせることで得る喜び 3.共に創る喜び)で溢れるようになる。

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自分の体(体感覚)を中心道具に出会えば、3つの喜びに溢れることはできない。

because

目で見る、耳で聴くなど五感覚を使って考えて、過去の経験・知識・イメージを使って出会ってる状態だから。