人間は何を発展させてきたのか?

小学校の時、私は落書きが大好きで、授業もろくに聞かずにノートや時には教科書に落書ばかりしている子供でした。

 


ある時、

「車は足の機能の延長、顕微鏡は目の機能の延長、リモコンは手の機能の延長だし、パソコンは脳みその機能の延長だな。。云々。、」

と思って身体中から様々な線が伸びて、いろんな道具と繋がった、人造人間のような絵を書きました。

 

そして当たり前のようなことを理解しました。

「人間は身体の感覚を元にいろんな道具を開発し、身体の感覚を延長する形で、自分の身の回りの世界を発展させてきたんだなー。」

 

そして、、ふと思ったんです。

「身体の感覚以外に頼って開発できるものて、人間にあるのかな?」

 

それはもう人間の出来るイメージの外だろうし、無理だろう。。

でももしそれが可能ならば、どんな世界になってるんだろうと思って、1人教室の片隅でワクワクした記憶があります。(ちょっと変な子供です。)

 

。。

 

時は流れ、現在2018年。

A Iの進化スピードは飛躍的に高まり、10年後には人間の仕事の半分以上はA Iに代替されると言われています。

 

これはつまり身体の感覚、五感覚に頼った開発や発明、仕事はA Iがほとんどやっちゃいますよー、と言われてことだと思います。

昔書いた落書きの人造人間のレベルの発想では、A Iが全部代行しちゃいます、てことです。

 

そうなると

人間に出来ることって何なのでしょうか?

身体の感覚に頼る以外に、

人間は何をベースにして、何を開発開拓していけるのでしょうか?

 

 

人間は身体感覚の延長はA Iに任せて、

心感覚をベースにした人間の内なる世界、認識能力を高めていくことが必要な時代に突入します。

 

そしてそから必然的に生まれる

全く新しいチームプレー能力の開発、アイデンティティの拡張が、人間にだけにしかできない仕事です。

 

それは今までの人間のイメージの外の世界を活用することが必要で、

それを可能にするのが、認識技術N techです。

 

 

「人間のイメージの外って、無理だろ。。」て思ってたけど、、

出会っちゃいました!!!

 

だいたい「無理だろなー。できっこないだろなー。」て思うことはできるようになるし、出会うようになるんです。

自分自身でフラグ立ててる状態です笑。

 

今まで人間が創造したこともないイメージ、力を活用できる時代がそんなに遠くない未来にきます。

N techはそんな時代に必須のテクノロジーとなるはずです。