〝世界の根源〟の用途
自分の知っている世界から自由になり、戦争や殺人などの人類最大の課題を解決していくには、一体どうすればいいのでしょうか?
問題解決のために、どんな道具を活用すればいいのでしょうか?
ここで登場するのが
すべての存在のルーツ、問題のルーツである、
〝世界の根源〟
を活用することです。
世界の根源は自分の知ってる世界から自由解放する
オールゼロ化感覚とも言えます。
世界の根源を道具に使って、現象や物事を観察・観測し、
客観的かつ共通の情報データをもとに、思考論理を展開することが重要なのです。
しかし、今まで人類は世界の根源に対しても、明確な規定をすることができない状態だったので、それぞれ異なる観点から、観察・観測を行ってきたのです。
つまり、それぞれが自分の思い込みの知識、観点の中だけで論理展開をして、
本当の平等性、公明性を知らない状態で思考論理をスタートすることしかできないのが今までの人類の現状でした。
では今までの人類はどんな観点をもとに、現象や問題に対して観察観測を行ってきたのでしょうか?